独立行政法人のJICA(国際協力機構)は、ミャンマーにおける保健医療サービスの向上を支援するため、26億6,500万円を限度とする無償資金協力を実施する事を発表した。

ミャンマーでは、母子保健や感染症への対策が必要な状況が続いており、近年は急激な経済成長に伴い生活習慣に起因した非感染性疾患の患者も増加している傾向となっている。ミャンマーの最南端のタニンダリー地域の中核病院であるダウェー総合病院では、外来患者数が増加し、手術件数も増加の一途を辿っていた。しかしながら、この病院の施設・機材は手狭で老朽化が著しいため、必要な手術を受けることができない患者も発生していた。そのためJICAは、この病院における施設と機材の整備を支援する事を決定した。

JICAホームページ

https://www.jica.go.jp/press/2017/20180213_03.html