ミャンマーのダゥエーからタイのバンコクへ陸路調査レポート


ダゥエー市街からミャンマーとタイの国境までの公共交通機関はありません。

移動は自己手配になります。ライトバンの場合、貸し切りでMMK60000位(約6000円)、相乗りで1人MMK15000(約1500円)です。

ダゥエー市街には外国人が利用できるような旅行社はなく、基本ホテルからの手配となります。


ダゥエー市街地から国境までは約120Km、さらにバンコクまで約180Km、合計約300Kmの道のりです。

早朝07:00ホテルに車が迎えに来ました、ダゥエー市内及び郊外までは快適で、おそらく地方都市では最高水準と思う位の舗装道路が敷いています。


1時間ほど走ったところで山間部にかかり舗装道路が無くなり、土の道が国境まで延々と続きます。


ドライバーに聞くと未舗装道路部分から国境まで約80Km程で、そのうち95%で車両がすれ違える幅を確保しておりました。


現在も拡張工事は箇所個所で続いておりますが、7ヶ所ある橋が木製で一車線の幅しかありません、橋といっても全長にして5m程の小川や支流に架かっている橋で、この道路はダゥエー川に沿って作らてており基本大きな橋は有りません。


道路の整地度合いも良く、これならば割と簡単にアスファルト舗装までできるのではと感じました。  


平均時速約30km程の車にゆられて約4時間ミャンマー側国境到着、この間ドライブインは有りません。


感想としては

昨年9月にミャンマー政府からバンコクーカンチャナブリー(タイ)から国境までの道路の拡張工事が行われると聞いていましたが、タイ側は拡張工事の形跡も見られ国境からバンコクまで大型トラックが通行できるまでに整備がされていました。


日本の報道やマスコミではバンコクからダゥエーの陸路が未開発なような報道がどうどうされています。

国境からダゥエー郊外の未舗装部分までの舗装道路工事が終了すれば飛躍的に経済が上がるはずです。


おまけ・<イミグレーションからバンコク>

ミャンマー側はコンピューターが無く、すべて手書きの手続きで簡単に終了、ミャンマー側イミグレーションからタイ側イミグレーション迄何と約5kmも離れています。

ミャンマーイミグレーション付近の売店で送迎を手配しタイイミグレーションへ。


料金は一人MMK5000(約500円)、徒歩移動も可能ですが勧めません、バックパッカーなどは歩いていました。

タイイミグレーション(手続は簡単)を通ると、バンコク迄車をチャーターするか公共のバスでカンチャナブリー迄行きます(公共交通でバンコクまでの直通は無し)。

バスにて料金80バーツ(約250円)でカンチャナブリーバスターミナルに到着しバンコク行きのバスに乗り換え料金100バーツ(約330円)。